『独身偉人伝』長山靖生 著(新潮新書)を読みました。ああ 面白かった!
ナイチンゲールが大好きだ。

料理本と、歴史物は、どうも、開いたとたん眠くなる相手なのですが、偉人伝となると、わくわく読めてしまうので、歴史物と違う認識なのでしょう 私の頭の中。読売新聞の記事によると、著者の息子さんの、結婚をしないかもという発言を受けて書いたとのことでした。結婚の枠の中に、おのずと自分を律してくれるものがあるとしたら、結婚を選ばない人たちはそれがないってことになるのだろうか というようなことを書いてました。
歴史を変えてしまうほど、素晴らしいことをした皆さんの話ですが、そこから感じられるのは、強い信念で、でも、信念っていうと、強すぎて危ういとすると… 今日のまとめ→「結婚をしない、している関わらず、大事なのは、たぶんそれは誠意」それがあればきっとかっこよく生きられる
そうしたら、次はこちら 『清少納言を求めて、フィンランドから京都へ』ミア・カンキマキ 著(草思社)

枕草子?好き好き!しかも著者がアラフォー これはビンゴでしょう と思って買ったのですが、ちらっと読んだら、この文章は… 私の文のように読みにくい… と思ってちょっと置いておいたのでした。やっぱり読んでみるかとまた手に取ったのですが、やっぱり楽しい。「めぐりあう時間たち」という映画ありましたよね。たしかヴァージニア・ウルフと時代が違う二人の読み手の、女性3人が出てくる。メリル・ストリープと、ジュリアン・ムーアと、あの人の。あんな感じで、時代を超えて、つながる感じです。清少納言がなんか言って、カンキマキさんがなんか言って、私がうひゃひゃと笑う感じ。「めぐりあう時間たち」とは大分雰囲気違うけど。今、旅日記のようになってきていて、暑すぎる京都の場面です。ああ、ひとり珍道中に出かけたくなります。
...読了しました。
著者が作中で、「私が書いてるものはおもしろいのだろうか」と思う場面があるのですが、カンキマキさん、おもしろかったです。Thank you.
しかし、枕草子って、そんなんだったかしら と思うことがしばしば…私が思っている枕草子ってあれでしょうか 児童生徒版的な一部しか見てないのでしょうか? だとしてもいいかなとも思います。私にとって枕草子はかっこよく、それが私の真実だ。 次は何を読もうかな