『すべて真夜中の恋人たち』川上未映子 著(講談社文庫)
『よくできた女(ひと)』バーバラ・ピム(みすず書房)

こちらは、前に読んだ、とてもお気に入りの本です。前の恋の話二冊は少しスイート過ぎると思われた方におすすめします。 父が”男はつらいよ”を気に入っていて、私も昔よく見てたのですが、ああ、恋って実らなくっても良いものなんだ と子供心に深く刻まれまして、以来、うまくいかなかったり、はっきりしないままだったりするストーリーに、惹かれます。恋ってのは、恋ってだけでいいもんで、何にもならなくていいんすよ きっと